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福井県立図書館での展示風景を収録した映像です。
スクリーンに映された表彰映像です。
福井県立図書館での展示風景を収録した映像です。
スクリーンに映された表彰映像です。
福井県立美術館での展示風景を収録した映像です。
スクリーンに映された表彰映像です。
登っている…登っているハズ…だって一つ一つ階段を上がっているんだから、踏みしめて、また自分は大きくなって…そうに違いない、皆自分の方を見ている…?中心になっている‼世界は己を中心に回転している!さらに前へ!もっと大きく!
この作品は、日常の自分自身の空間を光の三原色で表現しています。ここは私の3年間の思い出が詰まった場所です。この場所で背筋を伸ばした時に、このアイデアが生まれました。たくさんの好きな花と、私の家の大好きな猫たちを組み合わせ、非現実的な空 間に引き込まれるように考えて描きました。
苦しくて立ち止まりそうになったとき、道しるべとなってくれたのは、いつだって本だった。まだまだ経験が少なく、悩んだり迷ったりするとき、本の輝きが導いてくれたし経験を補ってくれた。本があればたとえ洞窟の中だって歩いていけるはずだ。
この作品は「自分の好きな所だけでなく、嫌いな所も自分を形成する一つの要素として受け入れて、前に進んでいきたい」という想いをこめて描きました。右側のランダムな色を置いた背景は現在の思考を、左側の真っ白な背景は未来の思考を分断して表現しています。それでも現在の考え方が残っていてほしいという気持ちを捨てきれなかったので、左側にも所々ランダムな色を入れました。
この作品は、「視野の中」の世界と「視野の外」の世界を、キャンバスいっぱいに描いた作品です。 自分が普段見ている世界で完結してしまわないように、と言うメッセージを自分なりに表現しました。視野の外の光景をあえて大げさに描くことで、見えないところの無限の可能性や危険性に想いをはせながら描きました。
この作品は自分自身が感じている子供をイメージしたものです。この絵は手を繋いでいる親子が、親からいろいろなものが子供に流れてきて、それを子供がまだ上手く受け取れずにいることを表現しています。タイトルの「餓えた鬼」は子供はまだいろいろな愛や、体験などをしておらず、色々なものに餓えている、ということを意味しています。
この犬は、祖母の家の近所で飼われているモカです。お年寄りで体が弱く、祖母が自分の愛犬のように可愛がっています。私は、モカと祖母との間にある愛がとても素敵だなと思いこの作品を描きました。ただモカを描くだけでなく、2人の関係性を表現できるように描くのを頑張りました。
募集作品
1.サイズ
・8号又は四つ切画用紙サイズ以上、F50号(116.7×91.0cm)以内とする。
・変形キャンパスにおいても縦・横とも116.7cmを超えないこと。
・作品の厚みは、2センチ程度までとすること。
2.内容
・各中学校美術部活動等において制作されたオリジナルの作品であること
・個人の独自テーマで自由に表現し、1人1点とする。
・描画材や技法、表現方法は問わないが、損壊しないような作品であること。
・吊り下げ可能な平面作品とし、フックや吊り紐などで展示できること。
3.募集規定
・応募作品の著作権は応募者に帰属いたします。ただし、主催者は、本展の宣伝広報のため、応募作品の写真撮影を行い、撮影した画像等を編集し、チラシ・ポスター・表彰式での映像・作品集・ウェブサイトを含む広告等に無償で掲載できるものとします。
展示会場
・「福井県立図書館 エントランス」2024年1月4日(木)~1月8日(月)
・「WEBギャラリー」
表彰式
・「福井県立図書館」 2024年1月7日(日)11時00分~12時30分
①フレンドリーバス(無料)
福井駅東口のりばから約15分
②自家用車
北陸自動車道 福井インターより約15分
国道8号線板垣交差点を東に折れ約900メートル
※駐車場は約400台(無料)
③路線バス
福井駅西口交通広場5番のりばから 62系統
一乗谷東郷行き 約12分⇒県立図書館停留所 下車